ながの家ブログ第３１回おゆうぎ会

今回はかいりとちゅらに加えて、なんとあんみも出演です。

うちの子供達が出るようになって今年で３回目かぁ。…早いね。

2010年の第30回おゆうぎ会
　http://nfamily.qlookblog.net/2010/03/02.html

2009年の第29回おゆうぎ会
　http://nfamily.qlookblog.net/2009/02/23.html

ではさっそくダイジェストを…。

まず初めは、プログラム5番、りす組（かいり）によります琉球舞踊「谷茶前」です。

「谷茶前」

これなんて読むでしょうか…？

たにちゃまえ？やちゃぜん？など、無理読みしてましたが、

正解は「タンチャメー」と読むらしいです。もちろん方言でだけど。

調べてみると…、

【谷茶前（タンチャメー）】
谷茶とは沖縄県本島北部恩納村にある漁村のこと。若い男女が働く喜び、生きる力を表現した雑踊りである。男は櫂を持ち、女は海の幸を入れるバーキ（ザル）を持ってたくましい振りをみせる。
～weblio辞書より～

あまりよく知らないけど、沖縄の古い踊りらしいです。

ただ、かいりも「たんちゃめ～ちゃめちゃめ～ほにゃらら～ふにゃらら～」とか言いながら気持ち良さそうに踊ってました。
（たんちゃめ以降は現在のところ聞きとり不可…）

踊り大好きのかいりはちょっと照れくさそうだったけど、去年のかんたろうに引き続きハチマキ巻いてさすがにいい味出してました。

ちょっと不慣れな踊りだったと思うけどよく頑張った！

続きましてプログラム7番、ひばり組（あんみ）によります手遊び「かわいいいないいないばあ」です。

さっそくおゆうぎ会初登場のあんみの出番です。

泣くのか、グズるか、寝てるのか、それとも笑ってるのか、、、ドキドキしながら幕が開くと、そこにはいつもと変わらず目をきらきらさせてキョトンとしているあんみが…。

グズったり泣いたりもしないし（人の多さにビックリはしてたけど）、なんか壇上で遊びたかったのか先生の抱っこしている手を振りほどくかのように元気いっぱいのあんみでした。

一昨年のちゅらの時もそうだったけど、初めて舞台に上がるのはやっぱこっちの方が緊張するな。

でも平気そうな顔して堂々としてたので安心したね。

この分だと来年は期待大だ。

※別件ですが、最近あんみが「パパ」と言います。
　（実際には「パァプァ～プ～」だか「ピャピャ～ピ～」だか言ってるんだけど、PPつながりで勝手に「パパ」と解釈…。）

さて、続きましてプログラム8番、うさぎ組（ちゅら）によりますオペレッタ「あわてうさぎ」です。

あわてうさぎのストーリーは知らないんだけど、ちゅらは女の子4人組で花の役です。

花になりきって4人で大きく口開けて元気よく歌ってました。

去年やったガラガラドンではなんか少し落ち着きがなくて無邪気さもあったけど、今回はなんか落ち着いて大きな声で歌ってたかな。

ただちょっとわざとムスッとした表情したり舌出したりする癖が見られたりもしました。

でもいろんな種類の歌をよく覚えて歌ってました。

さらに続きましてプログラム13番、うさぎ組（ちゅら）によります遊戯「ハートキャッチプリキュア」です。

ちょっと今回のおゆうぎ会ではこれがすごい楽しみだったかな。

ちゅらのプリキュアダンス。

去年はおゆうぎ会の前には家で練習してたりしてたんだけど、今回は親の前では一切このダンスを見せなかったんでどういうダンスか楽しみだったんだけど、、、

ちゅらも踊るのはやっぱり好きみたいで、キュアサンシャイン（色的に…）になりきって楽しそうに踊ってました。

ただもっと笑顔で踊れてたら最高だったのになぁ。

さっきのあわてうさぎもそうだけど、ちゅらは大勢の前では緊張してるのか照れ隠しなのか、なかなか笑わずブスッとした顔をします。

でも次第に気持ちよさそうに踊って最後のキメポーズもバッチリ決まってました。

最後に、プログラム14番、りす組（かいり）によります表現劇「さるかにばなし」です。

要するに悪いサルがカニをだましてカニが仲間達とカタキを取る、、、というさるかに合戦のお話しです。

ちなみにかいりはさる役に自ら立候補したみたいです。